引用元: ・【朗報】ワイの乳首開発、開始ッ!!
※現時点での登場人物
~異世界アルスタでの登場人物~
名前:カイト 性別:男 歳:11 一人称:オレ 第一話で登場
恰好:頭の後ろで小さく結え、両耳に羽ピアス。クリスタルのネックレス。
ャツにサスペンダー。両手にパワーグロー。カーにスニーカー。
武器:剣(騎士団からくすねた)オートマチック銃(騎士団からくすねた)
キャラ説明:ネロとミサの幼馴染。
後さき考えずに行動する癖ある。好奇心旺盛で仲間思い。
曲ったと吉良いで正義感強い。
「オレは、もっと世界を見たい。そのためにオレは強くなる」
恰好:変身前は白色のドラン 変身後は人間の女。
人間の恰好:髪雪の様に白いミディアムヘアで肩に髪かかるくらい。
整った目鼻立ちで、瞳は吸い込まれそうなサファイアルー。
耳に蒼い滴の形をした透明なクリスタルのピアスを付けている。
服は長袖の青ットンのロリータクラックドレスで黒いョートーツ。
キャラ説明:ラウル古代遺跡の番人。オーヴの力で封印から目覚めたため記憶曖昧。カイトをオーヴの主の資格あるかどうか試している。
「お前をオーヴの主と認めたわけじゃない。ワタはお前を試しているんだ」
恰好:頭は胸辺りのミディアム金髪で黒いリボンカチューャ。服は白いラウスにフレアスカート。脚は黒のハイソックスにスニーカー。
キャラ説明:アルスタ王女、ルビナ姫の妹。
男勝りで勝気な性格。カイトに助けられた時から、カイトに想いを寄せている。
「カイト! 絶対よ? あたしを守って! じゃないと呪ってやるから!」
キ「もう始まってる!」
キ「冬終わったらまだ派遣…また僕たち派遣…」
キ「怖いよ…ワンちゃん先輩…」
ピィィンポーン(ねっとりチャイム)
ホリ「はい」
栗林「書き留めです。お願いします…」
ホリ「はい」
栗林「ちらにサインお願いします」
ホリ「でいいんですよね?」 栗林「えぇ」
栗林「一人暮らしなんですか?」
ホリ「はいそうです」
栗林「彼女とか、いらっしゃらないんですか?」
ホリ「えっ、そんなん関係ないっしょ(ダンンロンパ)」
栗林「ハッ(笑)そうですよね、すいません」
ホリ「はい」
名前:アスカ 性別:女 歳:17 一人称:ボク 第一話で登場
恰好:頭は灰色のツインテール。左眼に精巧な眼帯をつけている。服は華やかな着物で、マントを羽織り、穴あきグローを嵌め、手足にカラフルなマニュキュアを縫っている。脚は素足で草履。
武器:オートマチック銃
キャラ説明:魔王教団の一人。相棒ジェイとともに行動している。お洒落に興味あり、銃の攻撃を得意とする。女の子なのにボクっ娘。
「ボクの攻撃からは逃げられないよ? 狙った獲物は狙い撃つ」
坂口「あっ君きみ(県民県民)、ちょっと止まってくれ」
ホリ「何すか?」
坂口「れ君の自転車?」
ホリ「はいそうです」
坂口「防犯登録(モンハン登録)はしてるの?」
ホリ「防犯登録はしてないですけど」
坂口「防犯登録してないの?」
ホリ「はい」
坂口「それは困るな…君ぃ…ちょっと住所と名前を聞かせてもらえるかな?」
ホリ「はい 名前は、ホリ・トオル(毛利小五郎)です」
坂口「トオル…」 ホリ「はい」
うなりゃ、汚れる心配をしてる場合じゃねぇ。
カーの裾ず濡れだ気にしない。
獣道の脇では、樹の影や枝の上で紅い眼蛍の光の様に幾つも光点滅している。
まさか、さっきの遠吠えで仲間を呼んだんじゃないだろうな。
オレの悪い予感的中するかのように、獣道の脇、樹の影からぞろぞろと狼の様な魔物出てきた。
枝の上から飛び降りる魔物。
よく見ると数本の樹に、魔物か動物の爪痕あった。
どの魔物も涎を垂らし、オレに鋭い牙を向けて威嚇して吠えている。
腹空いているのか、苛立ったように足を踏み鳴らし、今にも突進してきそうだ。
吉良な目だぜ、どいつも同じ様な面してやる。仲間でオレを狩るつもりか?
オレはまだ十一なんだぞ。んなとで、魔物の餌になりたくねぇ。
オレは魔物を見回しなら走り、心の中で愚痴を吐く。
ホリ「住所…あーっと、目黒区自由丘…3-11-9…ですね」(環境音で聞き取りにくい)
坂口「それは…何、一人暮らしなの?」
ホリ「(沈黙)はいそうです」
坂口「そうなんだ」 ホリ「はい」
坂口「スーッ…生年月日は?」
ホリ「生年月日は、昭和48年4月18日です」
坂口「職業は何してるの?」
ホリ「職業は……今、フリーアルバイターやってますけど」
坂口「フリーアルバイト?」 ホリ「はい」
カンカンカンカン…(踏切くん迫真の警告)
坂口「君…なかなかいいタイしてるねぇ」
ホリ「そうっすか」
坂口「柔道かなんか?」
ホリ「ジム行ってトレーニングしてます」
坂口「ジム行ってトレーニング?(復唱)」
坂口「どれぐらいー…やってるの?」
ホリ「あーもう、まだ自分は…一年ちょっとですかね」
ネロは何やらデジタル腕時計のボタンを弄り、黒縁メネのレンズに魔物の3D立体映像表示された。
3D立体映像表示された魔物は回転して、何やら数秒後に黒いルエットに変わり赤く点滅している。
オレは頭の後ろで手を組んで、ネロの様子を黙って見ていた。
ネロは首を横に振る。
「ダメだ。いつらの正体わからない」
ネロはオレに振り向いて簡潔に答えた。
オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかける。
戦おうとするオレにネロは手で制する。
「よせ。下手に動いて奴らを刺激するな。ミサの援護を待とう」
ネロは掌をオレに向けて、オレに警告する。
「ネロ、どうする? 囲まれちゃったわよ?」
ネロのインカム越しから、ノイズ交じりで幼馴染のミサの暢気な声聞える。
ミサはホバーボードで禁断の森の偵察に行ったままだった、やっとミサから無線入る。
オレは額に両手を当てて空を仰ぐ、ミサどにいるんだよ。
つうか、いままでど行ってやった。オレのとは無視かよ、ミサ。
オレは空を睨んで拳を振り上げる。
腹を空かしているのか、魔物たちじりじりとオレたちとの距離を縮める。
お待たせしました!新エピソード始まります!そして、主人公の一人称変わり、新主人公の誕生です!れから、物語どう動くのか・・・作者にもわかりません。ちょっぴり物語に厚み出たかなと。
~前回のあらすじ~
ラウル古代遺跡を確かめるため、禁断の森に足を踏み入れたカイトたち。
禁断の森の奥で、アルスタに存在しないはずの魔物に追いかけられる。
カイトけそうになった隙に、カイトとネロは魔物たちに囲まれてしまう……
~一難去ってまた一難~
腹を空かしているのか、魔物たちジリジリとオレたちとの距離を縮める。
魔物は低く唸り、吠えたり、涎を垂らし、歯を噛んで鳴らし、仲間の首に噛みついたりじゃれている。
オレは魔物を睨み据え、斜め掛けの鞘に収めている剣の柄に手をかける。
「うなりゃ、戦うしかねぇだろ。ネロ、策はあるか?」
オレは背中合わせのままネロに振り向く。
移動販売車「焼き芋~…石焼き芋~…」
(AVを見てオナニーをするホリ。小森もそれを見てオナニー)
(ホリを見つめる栗林)
(ホリの家に潜入し、枕の匂いを嗅ぐ栗林)
ホリ「あれ、なんで電気ついてんだ…」
ホリ「お!お前何やってんだお前!」
栗林「すいません!」
ホリ「オォイお前…何お前(すいません!)家に勝手に入り込んだんだ?」
ホリ「何やってたんだお前(すいません!)部屋の中に入ってお前オィ」
ホリ「郵便屋。おいラ…(すいません)あぁん?」
ホリ「金目当てなんだろ(仮面ライダーなんだろ)お前は」
栗林「違います!」
ホリ「言うと聞けオラ」
栗林「すいません!」
ホリ「じっとしろお前!(すいません)逃げられねぇぞお前」
坂口「布団の上で枕を?!(はい。)抱えて…?」
ホリ「多分変態だと思うんですけど(名推理)」
坂口「じゃあ署までつ、連れていきます」
ホリ「はい、お願いします」
坂口「立て!」
ホリ「大丈夫ですか一人で?」
坂口「飛べ!(立て!)」
坂口「外に出ろ!」
ホリ「お巡りさんお願いしますよ」
(坂口、栗林を連行する)
坂口「金目的で入ったんじゃないのか」
栗林「…(頷く)」
坂口「違うのか?」
栗林「…(頷く)」
坂口「じゃあ……一体何目的で入ったんだ?」
栗林「…(無言で俯く)」
「の数を相手にするつもりか? 相手にするとキリない。いつでまとめて片付ける」
ネロはジャケットのポケットから、銀色の小さな丸い球形を二個取り出した。
「受け取れ」
ネロは後ろに手を回して、銀色の小さな球形をオレに手渡す。
オレは首を傾げ、手を後ろに回してネロから得体の知れない銀色の小さな球形を受け取る。
「なんだよ、れ」
オレは眉根を寄せ訝しげにネロから受け取った銀色の小さな丸い球形を両手の掌で転す。
オレは銀色の小さな球形転る動きを細い目でつまらなそうに追う。
ネロ肘でオレの脇腹を小突かれて、オレはネロに振り向く。
「手前に水溜りあるだろ? いつで奴らを感電させる。ある程度倒せるだろ、後のとは考えてない」
ネロは手前の水溜りを睨み据え、左手をジャケットのポケットに突っ込んで銀色の小さな球形を放り投げて遊んでいる。
ホリ「流行らせラ!(離せラ)」
坂口「しっかりそっち押さえろ!(〆鯖ァ!)」
ホリ「あ何だイツら?!」「ドロヘドロ!(どぉけの)」
ホリ「やあめろお前・・・あー・・・(素晴らし菓子…)」
坂口「抵抗しても無駄だ!」
ホリ「うざってぇ・・・」
栗林「大 人 し く し ろ よ ぉ …」
ホリ「雑魚お前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろオマエラ!(慢心)」「流行らせラ! 流行らせラ!」
ホリ「ムーミン野郎(郵便野郎)お前離せラ!」
(三人目登場。満面の笑みで乱入する小森と、誰だいつと言わんばかりの表情で見つめる坂口)
坂口「お前はそっち押さえろ!」
ホリ「オラどけラ!」
坂口「三人に勝てるわけないだろ!」
ホリ「野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)」
ホリ「どけラ!!シッ…アァッ・・・」
坂口「フル焼きそば!(B級グルメ)(ひっくり返すぞ!)」
ホリ「ゲッホゲッホ(迫真)」「オァンやめろ!!あぁも!ア゛ァ…」
ホリ「お前らの言うとおりなんかなんねえぞお前ラ!(ニュートリノだからな)」
坂口「そっち持って!」
ホリ「離せラ!」
坂口「ュバル!(縛るぞ!)」「あぁもう…もう抵抗しても無駄だぞ!」
ホリ「チッ、どけや!」
坂口「鼻糞ぁ!(意味不明)」
ホリ「やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)」
ホリ「うあーやめろお前ど触ってんでぃ!(江戸っ子)ど触ってんでいお前!(二度目)」
数秒経ち、魔物らは仲間の体を見つめて悲しい眼をして後退り、ぞろぞろと踵を返して樹の影に消えてゆく。
まだ諦めてないのか、樹の影で魔物の紅い目光っているの不気味だった。
オレは脱力感とともにため息を零す。
オレはネロに振り返って、ネロの肩に手を置く。
「なんとかなったな。正直、お前の親父の発明品、にしてたぜ」
オレは親指を突き出す。
ネロの親父は、ゾット帝国騎士団の科学者だ。
よく変な物を発明しては、騎士団と親衛隊に役立っている。
自慢げにネロは、オレとミサに親父の発明品を見せびらかす。
秘密基地で親父の発明品を弄っては、武器を改良するのネロの趣味とかなんとか。
そんなんじゃ、女呆れるぞ。いつもオレは思う。
ホリ「おっ・・・お前なんだ男のチン(乳首)触って喜んでんじゃねーよオマエ!(歓喜)」
坂口「思った通りいい体してるじゃねえか!」
ホリ「やはりヤバい(再確認)」「何だお前ら・・・」
ホリ「何だお前男っ、男のチン触って喜んでんじゃ…」
坂口「何だの派手なはよぉ…」
ホリ「イイじゃねぇか俺の勝手だろそんなのよぉ」「お前らにちゃちゃ言われたくねぇぞ!(正論)」
小森「もっとよく見してみろよオラ!」
ホリ「どげラ」「やめルルォお前ら変態ラ」
坂口「見せろオラ!」
(栗林と小森ホリのを脱す)
ホリ「やめろォ!ど触ってんでいお前!(三度目)」
ホリ「何やってんだお前ぇ…」
坂口「思った通りいい体してるじゃねえかよぉ~」
オレは肩を竦めて歩く。
ネロの横を通り過ぎようとした時、ネロは手でオレを制す。
「待て、奴らの様子変だ。油断するな、カイト」
ネロは何匹か残った魔物を見回した後、自分倒した魔物の前にいる、生き残った魔物たちを睨み据える。
「今度はなんだよ」
オレは舌打ちして、斜め掛けの鞘に収めた剣の柄に手をかけ、残った魔物たちを見回す。
いつら、何しようってんだ?
オレたちの前から立ち去らずに残った魔物は、なんと黒げになった魔物の体を喰い始めた。
魔物は喧嘩しなら、魔物の体を貪る。生々しい咀嚼音聞える。
ホリ「ウァど↓↑舐めてっ…お前汚ぇヤメロお前気持ち悪いんだよ(今更)」
ホリ「やめてくれぇ…(届かぬ想い)」「アァ…ヤェロォ…」
(ホリ、無言で舐め回されたりしゃられたりされる)
(ホリ、[ɚː]や[ɔ́ɚː]などのネイティ発音を連発する)
(小森、どからかディルドくんを出す)
ホリ「何だよそれはァ…(小声)」
坂口「入るじゃねえかよオラ…(小声)」
ホリ「ヤメロォ…」
ホリ「オマエ…ヤメロォ…」
小森「じゃあ行くぞー!(楽しげ)」
坂口「入っちゃったじゃねえかよぉ…」
ホリ「痛ぇ何やってんだヤメロ…抜けラ」
坂口「感じてんだろオラァ…!」
ホリ「ヤメロォ…ヤメロ抜けぇ…」「ヤメロォ…ヤメロォ…」
姿を変えた魔物勝ち誇った様に口許を綻ばせ、紅い目鋭く光り、次々に背中に装備した武器を発射したり撃ってくる。
オレの瞳に、奴らの攻撃迫るの映る。
くそっ。ミサの奴、何してんだよ。
んな時に。オレは焦り苛立った。
「ウォーターボール!」
その時、オレたちの頭上でミサの声降った。
ミサオレたちの頭上で呪文を詠唱した声聞 えたかと思ったら、オレの身体ジャンボャボン玉に包まれ、ふわりとオレの身体浮き上る。
その間に奴らの攻撃オレのジャンボャボン玉に当たる、奴らの攻撃ジャンボャボン玉に吸収されてゆく。
「ど、どうなってんだ!?」
オレはジャンボャボン玉の中でバランスを取るのに必で、ジャンボャボン玉の中で忙しく回転している。
回転しすぎて気分悪くなり吐きそうになり、ロ許を手で押さえる。
オレは寝返りを打って、やっと来たミサを「おせえんだよ」と呟く。
ミサは亜麻色のポニーテールでエメラルドグリ ーンのベレー帽を斜めに被り、額にーグルを装着している。
両耳にハートのピアス、首にはハートのネックレス。
服は白のラウスで胸に小さな紅いリボン付き、スカイルーのーディン。
ウモリの形をした黒いマントを羽織り、両手 に革の黒いグローを嵌めている。
下はピンクのフレアスカートに太腿丈の黒いスパッツを穿き、膝から下は縞のニーソックス。
靴は黒いョートーツ。
ミサ肩を疎め、瞼を閉じてため息を零す。
「もう見てられないんだから。あたしに感謝しなさいよ? ネロ、あたし大活躍でしょ!?」
ミサは鼻と喉を鳴らしてオレを一瞥した後、胸の前で手を組み上目遣いでネロにララビームを送る。
オレのジャンボャボン玉にミサイルランチャ ー当たる度に罅大きくなる。
その後、何故か敵の攻撃止んだ。
諦めてくれたか?
オレは寝転んだまま、辺りを見回す。
(一通り体を洗うKMR)
KMR「じゃ、流しますよ…」
MUR「あっ、おぃ、待てぃ(江戸っ子)」
野獣「ふぅ」
MUR「おい、肝心な所洗い忘れてるゾ」
KMR「え、肝心な所…?」
MUR「何トボケてんだよ、アライオン(洗えよ)」
(再びカチカチに勃起するMURの股間、一瞬モザイク薄くなる)
KMR「あ、わかりました…」
(KMR屈んだ後MURの股間アップ10秒ほど映る、NCNC動画では殆どカットされていると多い)野獣「頼むよ~」
(一通り体を洗うKMR)
KMR「じゃ、流しますよ…」
MUR「あっ、おぃ、待てぃ(江戸っ子)」
野獣「ふぅ」
MUR「おい、肝心な所洗い忘れてるゾ」
KMR「え、肝心な所…?」
MUR「何トボケてんだよ、アライオン(洗えよ)」
(再びカチカチに勃起するMURの股間、一瞬モザイク薄くなる)
KMR「あ、わかりました…」
(KMR屈んだ後MURの股間アップ10秒ほど映る、NCNC動画では殆どカットされていると多い)
「おい、ミサ! オレのだけ手加減したのかよ!? お前、それでも幼馴染かよ!?」
オレはまた力強くミサを指さす。やっぱりミサ信じられず指先震えている。
今度は額に吉良な汗を掻いている。
ミサは肩を竦め不気味に微笑んで、鬱陶しそうに手をひらひらさせる。
「ネロとあたしは大丈夫だから。落ちるのはカイトね。短い間だけど、楽しかったわ」
ミサは瞼を閉じ、涙を指で拭う仕草をして、胸の前で十字を切った。
いつ、冗談じゃないな。本気だ。
オレはミサに呆れて、っくりと肩を落とし俯く。
ミサに付き合いきれずに疲れて、そのまま深いため息零れる。
「何か近づいてくるぞ! 油断するな!」
その時、ネロの怒声響く。
MUR「今日はいっぱい飲むゾ~」(「ーラいっぱい飲むゾ~」説あり)
野獣「フゥーッ↑」
KMR「すいません…(?)」
野獣「フゥーッ↑」
MUR「よし、じゃあいいぞ」(「よし、Here we go」説あり)
KMR「あ、はい。わかりました」
MUR「あーさっぱりした(皮肉)」
(3人とも風呂から上る。MURは一度も湯船に浸かっていない。いわゆる「リスポーン地点」)
風呂場のドア「バン!ババン!バン!(迫真)」
MUR「ふぉ~~あっつー」
野獣「ふぉ~、ビール!ビール!あっつー↑!」
MUR「あ~はやくビール飲もうぜ~。あっ、冷えてるか~?」
MUR「おっ、そうだな。」
MUR「あっ、そうだ(唐突)おいKMRァ!」
KMR「あっ、はい」(「えっ、何?(タメ口)」説あり)
MUR「お前さっき俺ら着替えてる時チラチラ見てただろ(因縁)」
KMR「いや、僕見てないですよ」
MUR「嘘つけ絶対見てたゾ」
KMR「何で見る必要なんかあるんですか(正論)」(ッ!という謎の音入る)
野獣「あっお前さKMRさ、さっきヌッ…脱ぎ終わった時にさ、なかなか(呼んでも)風呂なかったよな?(鈴木福)」(「なかなか出て来なかったよな?」という難聴あり)
ミサイルの飛来音風を切る。
オレは飛んでくるミサイルを見て舌打ちした。
今度はミサイルかよ。余計なとしやって。
オレはャボン玉の見えない壁を拳で激しく叩く。
くそっ。どうなってやる。の魔物どもは。
ミサールドの手加減をしたとは思えねぇ。
じゃ何でなんだよ。
オレは諦めて両膝をャボン玉の見えない床に突き、絶望に駆られ俯く。
「不味いぞ。ミサ、カイトをなんとかしろ!」
ネロの怒声波の様に揺らいで聞える。
大鷲のミサイル攻撃オレのジャンボャボン玉に当たり、攻撃音遠くに聞える。
なんとかならねぇのかよ。くそっ。
オレは両手の掌を床に突き、拳を握り締めて見えない床を叩く。
オレの鼓動高まり、緊張で息荒くなる。
瞼を閉じた。落ち着け。とにかく、考えるんだ。どうにかしないと。
その時、オレのジャンボャボン玉は攻撃に耐えきれず、ついにラス割れた様に砕け散る。
オレの身体は吸い込まれるように宙に投げ出された。
「うわぁぁぁぁぁ!」
オレの身体逆さまにみるみる急降下していく。
顔を上げると、ネロとミサ小さくなる。
KMR「やめろ…やめてよ…いやだ…」
野獣「ホラホラホラ。オラ口開けっ、口開けんだよホラ」
MUR「嬉しいダルルォ?オラ!」
野獣「ホァーホァー、ホラホラホラホラ」
KMR「やめてくれよ…(絶望)」
野獣「なんだよホラー、嬉しいダルルォ?」
KMR「いやだ…」
野獣「ホラァー!」
野獣「ホラー。ホラ喜べよホラホラホラホラ。ホラクチアケーナ(口開けんだ)ホラホラ、ホラホラホラ、ホラホラ。ホラホラ、ホラホラホラ。もっと、舌使えよ舌ホラー」
KMR「やめろ…」
MUR「オラ!」
KMR「ンッ!ンッー、ンッー!」
野獣「もっと舌使えよー舌ホラー。先輩気持ちいいっすか?」
MUR「舌使えよ…」
MUR「上手いじゃねえかよ」
野獣「ホラホラホラホラ、脱げよホラ!手!手!手!(大先輩に命令)」
MUR「脱げよ、ホラ。…脱げよ!ホラ、ホラ、ホラ…。咥えろ?」
KMR「いやだ、ひぎぃー」
野獣「おら、ちゃんと舐めろよほら、舐めろよ。ホラホラ美味しいかぁ~?」
(逃げるKMRを捕まえ押さえつける二人。MUR上から咥えさせ野獣下からKMRのをしく)
野獣「うれしいかぁ?ホラホラホラァー。ちゃんと舐めろよぉー?先輩気持ちいいっすか?」
MUR「おお、いいゾ」
(体位を変えつつ、しばらく先輩二人のクッソ汚い絡み続く)
MUR「あっ、KMR。見てないでっち来て、お前も挿れてみろよ」
(MUR見守る中、KMR、野獣の穴に挿入)
MUR「どうだKMR?気持ちいいだろ?」
KMR「気持ちいいです…」
野獣「KMR嬉しいかー?」
KMR「うん…」
(頷きつつ、男のケツの味に驚くKMR)
(再び体位変わり壁際から野獣、それをMURしゃり、MURの下からKMRしゃる構図に)
(バイク君迫真の通過音)
野獣「アッー!先輩気持ちいいっすよー。…もっとしかっ、舌使ってくださいよぉ(大先輩に再び命令)あー気持ちいいっすー」
ミサの額は玉のように汗を掻いている。
オレを掴むミサの両手震えている。
ミサはオレの顔を見て微笑んだ。
「めん、カイト。あたし、魔力を消費しちゃったみたい、 後は、お願い、ね….」
ミサは気絶して身体から力抜け、ミサ落ちてゆく。
ミサはオレを掴んだまま落下する。
オレはミサの体重に引っ張られる。
「ぐっ」
オレはミサの手をしっかりと片手で掴む。
ホバーボードを掴んでいる手を、ホバーボードを持ち上げて脇に挟み、ミサの手を両手で掴む。
「ミサっ!?」