【 家出少女 ]地雷系東横少女　生ハメ 流出

罪と恋と溢れる夜

夜の公園に彼女はいた。薄汚れたジャージに、目元を隠すように引っ張ったフード。その下から覗く大きな瞳はどこか挑発的で、それでいてどこか寂しげだった。

彼、優斗は、講義帰りにその少女を見かけた。何度かこの公園を通るたび、彼女は同じベンチで煙草を吸い、誰かを待つように携帯をいじっていた。だがその日は雨が降り始めていて、誰もが足早に家路を急ぐ中で、彼女だけが動こうとしなかった。

「……こんなところで雨に濡れてると風邪引くぞ。」
つい声をかけてしまった。

少女は一瞬だけこちらを見上げると、小さく笑った。
「別にいいし。濡れるのも、風邪引くのも私の勝手。」

それでも優斗は傘を差し出した。彼女は一瞬躊躇ったが、やがて静かに受け取った。

—

次に会ったのは、優斗がコンビニで夜食を買っていた時だった。彼女は入り口の近くで立ち止まり、明らかに躊躇しながら商品棚を眺めていた。

「あの、もしお金がないなら、俺が買おうか？」
彼がそう言うと、少女はムッとした表情を浮かべた。
「別に頼んでないし。」

それでも、結局彼女はその場を離れなかった。優斗はパンとおにぎりを数点カゴに入れ、それをレジに通した後、少女に手渡した。

「名前、教えてもらっていいか？」
彼がそう尋ねると、彼女はそっぽを向きながらぽつりと答えた。
「菜月。」

—

彼女が大学の近くまで来るようになったのは、それから数週間後のことだった。優斗が講義を終えて外に出ると、いつも駐輪場の近くに彼女が立っている。

「暇だから。」
それが彼女の口癖だった。

菜月は、家出少女 だった。16歳。学校にも行かず、夜は危ない連中とつるみながらその日暮らしをしていると語った。だが、どこか飄々としながらも、彼女の目には暗い影が潜んでいた。

ある日、菜月は優斗にこう言った。
「優斗って、なんか変わってるよね。普通、私みたいなの放っておくでしょ？」
優斗は少し困った顔をして、でも真剣に答えた。
「君が笑った時、少しだけ救われた気がしたんだ。」

その言葉に菜月は驚いた顔をした。彼女は笑うことなんてほとんどないと思っていたからだ。

—

季節は秋に差し掛かっていた。ある日の夜、優斗は菜月から連絡を受けた。

「……助けて。」

その一言だけだったが、優斗は彼女がいるであろう公園に急いだ。菜月は薄暗い街灯の下で、震える手を抱えながら座っていた。

「何があったんだ？」
「ちょっとしたケンカ……。でも、あいつら、怖くなって逃げた。」

菜月の頬には薄く腫れた跡があり、優斗はそれを見て強い罪悪感に駆られた。なぜもっと早く彼女を引き止められなかったのか。

「うちに来い。とりあえず、今日は休める場所が必要だろ。」

菜月は一瞬驚いた顔をしたが、やがて静かに頷いた。

—

優斗の家は、一人暮らしの狭いアパートだった。部屋に入るなり、菜月はソファに腰を下ろし、やっと力を抜いたように見えた。

「……こんなところに来たの、初めて。」
「そうか。」

優斗は彼女に温かいお茶を淹れ、そっと差し出した。菜月はそれを両手で受け取り、しばらく黙っていた。

「優斗って、真面目だよね。」
「そうかな。」
「うん。こんな私を家に入れるなんて、普通しないでしょ。」

彼女はふと目をそらしたが、優斗の視線は彼女に釘付けだった。

「菜月。」
「……何？」

彼が彼女の名前を呼ぶ声は低く、どこか切なさを帯びていた。優斗はソファの隣に腰を下ろし、そっと彼女の肩に触れた。その瞬間、彼女の顔が赤く染まるのが分かった。

「何してるの……？」
「君を守りたいんだ。」

その言葉に、菜月の瞳から涙が溢れた。彼女はずっと、人から必要とされることを諦めていたのだ。

「優斗、ダメだよ……私、こんなだし。」
「そんなことない。」

優斗はそっと彼女の頬に触れ、キスをした。初めてのキスはぎこちなく、しかしお互いの体温が伝わるほどに近かった。

菜月はその瞬間、心の中に抑え込んでいた何かが崩れ落ちる音を感じた。同時に、罪悪感が胸を締め付けた。彼に触れる資格なんて、自分にはないと分かっていたからだ。

それでも、彼女はその温かさに溺れていた。

家出少女 は夜中になると激しくイキ狂う
「はぁんっ！やぁっ！イくっ！イきますぅっ！！」
「おおぉ！？な、なんだ！？」
突然激しく痙攣しはじめる。
「ひぁぁっ！ああぁっ！イクのが、止まらないよぉぉっ！」
まるで連続した絶頂を繰り返しているかのようにビクビクと身体を震わす。
「はぁ、はぁ、はぁん……あふ……ん……」
やがて落ち着いたらしくぐったりとベッドに横たわる。
「おい、大丈夫か？」
「……はい」
「今のは一体なんだ？」
「あの……その……えっと……」
言いにくそうにもじもじとしている。何か事情がありそうだ。
「話しにくいなら無理して言わなくてもいいぞ」
まあ、大体想像はつくがな。
家出少女 を家に住まわせるようになって1ヶ月ほど経った頃、俺はあることに気付いた。それは……この少女の性欲の強さだ。毎晩のように求めてくるし、朝起きると必ずといっていいほど俺のベッドに潜り込んでいる。
そして今日も……
ちゅぱっれろっじゅるっ いつものように俺のモノをしゃぶっている。
しかし今日はいつもと少し違うようだ。
いつもはただ舐めるだけなのだ
「おい、もうやめろよ」
「ちゅぱっ……ダメです……まだ足りません」
そう言うとさらに激しく吸い付いてくる。
「お、おいっ！ちょっと待てって！」
なんとか引き剥がすことに成功するが、それでもなお物欲しそうな目で見てくる。
（これはまずいな）
正直かなり限界が近いのだがこのままでは収まりそうにない。どうしたものかと考えていると彼女が話しかけてきた。
「あの……お願いがあるんですけれど……」
「なんだ？」
「えっとですね……その……」もじもじ
「はっきり言え」
「えっとですね……その……」もじもじ
「だから何なんだ？」
なかなか話し始めないので少し苛立ってきた。すると意を決したように口を開く。

「私の中に挿れて欲しいんです！」
いきなりとんでもないことを言い出したぞこいつ。さすがにそれはまずいだろう。そう思い断ろうとしたのだが……彼女の目を見ると本気だということが伝わってくる。なので一応理由だけは聞いてみることにした。
「どうして急にそんなことを言い出したんだ？」
すると彼女は俯きながら小さな声で答えた。
「……ずっと我慢してたんです。だけどもう限界なんです」
よく見ると涙目になっているのがわかる。
「お願いします！お願いします！！」
そう言って土下座までしだした。そこまでされたら流石に断れないだろう。それに俺自身も我慢の限界だったしな……仕方がないと思い承諾することにした。
「……わかった。ただし一度だけだぞ」
「本当ですか！？ありがとうございます！」
嬉しそうに抱きついてくる彼女を優しく抱きしめ返す。そしてそのまま押し倒してキスをすると同時に一気に奥まで挿入した。その瞬間、今まで感じたことのないほどの快感に襲われると同時に頭の中が真っ白になり何も考えられなくなるほどだった。
それからしばらくの間、彼女は気を失っていたが目を覚ますと幸せそうに微笑んだ後、また求めてきたのでそれに応えることにしたのだった。
そしてその後も何度も体を重ね続けていくうちにすっかりハマってしまい今では毎日欠かさずしているほどだ。
ちなみにあの後のことだが……どうやらあの薬は強力な催淫剤のようなものだったらしい。そのせいであんな状態になってしまったようだ。まあ何にせよ無事に治ったようで良かったと思うべきだろうな。

 

 

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