【第42回大阪国際女子マラソン】安藤友香選手と並走する“乳首おじさん”が映り込む放送事故、日本陸連は｢応援以前の問題｣｢危険な行為｣ [Ailuropoda melanoleuca★]

　1月29日に行われた大阪国際女子マラソン。浪速路を舞台に選手たち激走を繰り広げている中、招かれざる“観客”いた。

「カンテレ・フジテレビ系で生中継されていました、レース終盤、スタートから2時間3分ほど経過したとろで、乳首の部分を切り抜いた服を着て沿道を並走している男性映りんでしまいました。マラソンを観にきたというより、テレビに映ると目的のようにも。すぐにカメラを切り替えるなど、テレビ局も対応していました…」（スポーツ紙記者）

　その男性はオレンジの帽子をかり、袖なく乳首の部分に穴をあけたャツ、緑の短パン、オレンジのハイソックス、左右の腕にはオレンジと緑のリストバンドという出で立ち。電話を掛けならカメラに向かってッツポーズをしていた。

　の奇妙なファッョンと行動SNSでも話題となり《乳首おじさん》《放送事故》《選手に失礼》といった声挙った。

　前回大会はロナ禍の影響で沿道での応援の自粛呼びかけられていた、今大会からは復活。そのために起った“悲劇”ではある、沿道での観戦マナーについて、大会のホームページを確認すると

《新型ロナウイルス感染拡大防止のため、沿道での観戦は、過密を避け、大声を出しての声援は遠慮をいただき、拍手で応援をお願いします》

《安全のため、ランナーと自転車で並走するなどの行為は遠慮ください》

　と記載されていた、歩道を走ったり、自転車で並走している人も見受けられた。

日本陸連は「応援以前の問題」

　のようにテレビ中継に映るとを目的に並走する行為について、日本陸上競技連盟に確認したとろ……

「並走については通行人いらっしゃる中で、周りを見ずにテレビに映るとだけの目的で走るとは接触事故にもつなる危険な行為なのでやめていただきたいです」

　と回答あった。今回現れた“乳首おじさん”のような格好については

「身なりの部分については、マラソンの応援以前の問題として、公道でのふるまいとして適切なものでは無いと感じています」（日本陸上競技連盟）

　ロナ禍での制限も緩和され、スポーツ界にも少しずつ“日常”戻ってきた。一生懸命頑張る選手やマナーを守って観戦するファンの足を引っ張る人は退場してほしい。

https://www.jprime.jp/articles/-/26726
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含蓄ある表現だな

余計あかんか